日本でも有数のシュノーケリングやダイビングのスポットでもある沖縄県の青の洞窟。
神秘的なブルーの世界を体験できるこのエリアではシュノーケリングのほか、ダイビングなどのマリン・アクティビテイがさかんです。
せっかく青の洞窟へ行くなら、最短ルートで行って、思いっきり海を満喫したいですよね。
この記事では、そんな青の洞窟への最短ルートや行き方に秘訣などがあるかを紹介していきます!
「ナツタビ」を運営する私「ナツコ」は、沖縄に縁にある仕事をしていたことで沖縄情報に詳しいだけでなく、現地に住んで普段からサービスを提供しているプロの方々とよくお話をしています。
- 通算50回以上沖縄へ旅行(仕事・プライベート)
- 沖縄の観光ツアーやアクティビティを一通り経験済み
- 現地のツアー会社・アクティビティ会社と普段から密にコミュニケーション
- 観光客の視点と現地の良さをミックスして情報をお届けしています
そんな私が厳選した青の洞窟シュノーケリングへの最短ルートを徹底解説!行き方の秘訣とは? をお伝えします。
良ければ最後までご覧ください。
この記事さえ読めば、初めての青の洞窟でも効率的に観光を楽しむことができます!
- 青の洞窟への最短ルートを徹底解説!
- 青の洞窟へは個人で行く?ツアーで行く?
- 青の洞窟でシュノーケリングするなら、ツアーがおすすめ
青の洞窟への最短ルートを徹底解説!
青の洞窟へ行くにあたり、場所はどんなところなのか。
最短ルートで行くにはどんなルートがあるのか、知っておきたいところでしょう。
まずは、青の洞窟の場所やアクセス方法をチェックしていきましょう。
アクセス方法は色々あるけど、時間がかかるのは避けたいですね
アクセスがいいとは言いにくい場所なので、行き方をしっかりチェックしてね!
青の洞窟の場所を知ろう
沖縄県の青の洞窟は、沖縄本島の中部に位置しています。地名で言うと、恩納村の真栄田岬。
青の洞窟は海岸から海に入った場所にあり、クリアな海水と特徴的な青い光景が特徴。
透明度の高い海と洞窟内での神秘的な光景が魅力であり、多くの観光客やダイバーが訪れる人気のスポットです。
ただし、海やお天気の状況によって青の洞窟のなかへ入ることが制限されることもあるので、事前に確認することがおすすめです。
アクセスは車が便利

沖縄県の恩納村の真栄田岬にある、青の洞窟へのアクセスはどんな方法があるのでしょうか。
一般的なのは、レンタカー。もしくは、ツアー会社のツアーに参加する方法。
レンタカーであれば、真栄田岬まで自分たちの運転で行けますよね。
ツアー会社のツアーに申し込んだ場合は、送迎があるのか、自分たちで真栄田岬周辺まで行くのか、確認する必要があります。
その他、公共交通を利用する方法もあります。沖縄は恩納村まで行ける電車がないので、バスで向かいます。
「久良波」というバス停で下車。「久良波」までは、「那覇空港国内線ターミナル」から約1時間30分で到着します。料金は片道1,200円。
天候や交通状況等によっては、「久良波」までの到着時間が前後することがあります。
公共交通を利用する際は、余裕を持って行動しましょう。
那覇空港から車で約1時間15分

沖縄県のターミナルでもある那覇空港から真栄田岬周辺までは、車で約1時間15分。
かかる時間はバスとそれほど違いはありません。
ですが、バスの場合は時間になるまで動かないので、待ち時間が多少はあるでしょう。
さらに公共の乗り物なので、利用するのは観光客ばかりではありません。
旅行で行って、滞在時間が限られている場合は、やはりレンタカーで青の洞窟周辺まで行くのが合理的と言えます。
美ら海水族館から車で約1時間15分

沖縄の有数の観光スポットでもある美ら海水族館からだと、青の洞窟がある真栄田岬周辺までは、車で約1時間15分。
車でのアクセス時間をみても、青の洞窟は、那覇空港と美ら海水族館の中間点くらいのところにあると言えます。
青の洞窟でシュノーケリングを体験した後、さらに北に進めて美ら海水族館までドライブするもよし。那覇市方向に行くもよしですね。
- 青の洞窟へのアクセスは、車が一番便利で、レンタカーを利用するか、ツアー会社のツアーに参加することが一般的。
- バスの場合は「那覇空港国内線ターミナル」から約1時間30分で到着する。
- 那覇空港から真栄田岬周辺までは、車で約1時間15分。観光で滞在時間が限られている場合、レンタカーで青の洞窟周辺まで行くのが合理的。
- 沖縄の大きな観光スポットである美ら海水族館から真栄田岬までは、車で約1時間15分。青の洞窟は、那覇空港と美ら海水族館の中間点に位置していると言える。
青の洞窟へは個人で行く?ツアーで行く?
青の洞窟は恩納村の真栄田岬周辺にあり、那覇空港と美ら海水族館の中間点くらいのところに位置していることは、おわかりいただけたことでしょう。
シュノーケリングをしに青の洞窟へ行くにあたり、個人で行けるのか?ツアーで行くのか、気になるところですよね。
ここからは、青の洞窟へは個人でも行けるのか、ツアーでいくのが便利なのかを解説していきます。
青の洞窟シュノーケリングはツアーへの参加が絶対おすすめ!
シュノーケリングツアーの中でもかなり金額も安いよ!
そもそも青の洞窟へは個人でも行けるの?

真栄田岬までは、車やバスを利用すれば、自力でも行けるでしょう。また、青の洞窟へは個人でも行けます。
ただし、青の洞窟は真栄田岬のすぐそばにあるわけではありません。真栄田岬は小高い位置にあるので、岬から100段ほどの階段を下りて、海岸に出ます。
さらに、海岸に出ればすぐに青の洞窟というわけではありません。
青の洞窟は、海岸から100メートルほど泳いだところにあります。
個人で行く場合、泳いで青の洞窟まで行くことになるでしょう。
階段の昇り降りが100段、プラス100メートル泳ぐとなると、青の洞窟でシュノーケリングをするまでが、なかなかハードですよね。
また、海岸から青の洞窟までは水深も深く、潮の流れも早いので、海で泳ぐことに慣れていない方は注意が必要です。
この点を踏まえて、個人で行くのかを選択する必要があるでしょう。
効率的な沖縄旅行をしたい方にはツアーがおすすめ

一方ツアーを利用する場合は、どうなのでしょうか?
真栄田岬周辺には、マリンスポーツショップやシュノーケリングツアーを開催している会社が多くあります。
シュノーケリングツアーに参加すれば、港からボートで移動できるプランもあります。
個人的に行くとなると、手間や時間、体力も必要ですが、ツアーに参加すれば、一気に青の洞窟まで行けます。
ツアーに参加することが、青の洞窟までの最短ルートと言えるでしょう。
ただし、ツアーによってはボートがないプランもあります。
また、青の洞窟へのシュノーケリングツアーは、多くのマリンスポーツショップやツアー会社が実施しているので、繁忙期は混雑が予想されます。
青の洞窟への観光客が多ければ、海に入るまでに時間がかかってしまうこともありえる話です。
混雑状況も合わせて確認しておきましょう。
- 真栄田岬から洞窟まで100段ほどの階段を下り、さらに海岸から100メートルほど泳ぐ必要がある。海で泳ぐ経験がない方や体力に自信がない方は注意が必要。
- 個人で行く場合、青の洞窟でシュノーケリングをするまでが、時間的、体力的に大変な面がある。
- 一方で、シュノーケリングツアーに参加すれば、ボートで一気に青の洞窟まで行けるプランもあり、非常に効率的である。
青の洞窟でシュノーケリングするなら、ツアーがおすすめ
ここまで青の洞窟へのアクセス方法、個人でも行けるのか。ツアーがよいのかを解説してきました。
個人的に行くとなると、青の洞窟へ行くまでの道のりがハードなことはおわかりいただけたことでしょう。
青の洞窟でシュノーケリングをするなら、ツアーがおすすめの理由を紹介していきます。
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専用ボートでラクラク移動

青の洞窟でシュノーケリングをするなら、ツアーがおすすめの理由のひとつめは、専用ボートでラクラク移動ができること。
もちろん、専用ボートがついているツアーを選ぶ必要があります。
専用ボート付きであれば、青の洞窟にたどり着くまでにそれほど体力を使う必要がないでしょう。
個人で行くには限界があります。ツアーに参加することで、疲労を最大限に抑えることができ、青の洞窟を満喫できるでしょう。
この「【沖縄・青の洞窟】ボートで行く青の洞窟シュノーケル」は「サマーリゾート沖縄」が開催しています。
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機材はオールレンタルなのでほぼ手ぶらでOK

青の洞窟でシュノーケリングをするなら、ツアーがおすすめの理由のふたつめは、機材がオールレンタルできること。
シュノーケリングをするにも、シュノーケルやフィンなど、機材が必要ですよね。
個人でいくとなると、全部自分で用意して、持って行く必要がありますが、ツアーならすべての機材をレンタルが可能です。
機材がレンタルできれば、荷物を減らすこともでき、後片付けの必要もありません。
着替えや水着、普段の持ち物だけで行けるので、ほぼ手ぶらと言ってもいいでしょう。
具体的なスケジュールは下記のボタンから、サマーリゾート沖縄さんのサイトで詳しく確認してください。
シャワーやパウダールーム完備

青の洞窟でシュノーケリングをするなら、ツアーがおすすめの理由の3つめは、シャワーやパウダールームが完備されていること。
ツアーで行くと、料金のなかにシャワーやパウダールームの使用料も含まれています。
また、ツアー会社によっては、パウダールームに力を入れているところもあるので、ドライヤーなどの美容家電が使える場合もあるでしょう。
女性にとってはうれしいですよね。
ツアー後に移動をされる方が多い青の洞窟ツアーを選ぶ際は、シャワーやパウダールームなど設備がしっかりしているかもチェックしましょう。
こちらのツアーは、シャワーやパウダールームが完備されているうえに、魚のお食事タイムも楽しめますよ。
- 青の洞窟でシュノーケリングをする場合、専用ボートでツアーに参加するのがおすすめ
- 専用ボート付きのツアーを選べば、体力を大幅に節約でき、青の洞窟をより満喫することが可能である。
- ツアー参加者は、シュノーケルやフィンなどの必要な機材をすべてレンタルできるため、機材の準備や持ち運びの手間がない。
- ツアーの利点として、シャワーやパウダールームが完備されており、。
まとめ
青の洞窟シュノーケリングへの最短ルートを徹底解説!行き方の秘訣とは? いかがでしたでしょうか?
この記事では、青の洞窟でシュノーケリングする際に最短で行く方法を紹介してきました。
青の洞窟は、恩納村の真栄田岬周辺にあり、那覇空港と美ら海水族館の中間点くらいに位置しています。
さらに青の洞窟でシュノーケリングをするなら、ツアーで行くのがおすすめです。
ツアーを選ぶ際には、専用ボートがあり、シャワーやパウダールームが完備されているツアーを選択しましょう。
神秘のブルーの世界を体験できる青の洞窟でのシュノーケリングをする際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。